1. 資金計画
不動産のご購入には大きな費用が必要です。物件購入の費用は勿論ですが、税金や仲介料などその他諸々の費用が加算されていきます。
将来子どもは何人欲しい？共働きのご夫婦の場合はお子様が生まれた場合どちらが休暇に入るのかなどをしっかりシミュレーションします。
どのくらいまでなら無理なく支払えるのか、生活費にプラスしてローンはいくらまで支払えそうか？ローンは何年かかるか、車は購入するのかなどを考え資金計画を立てていきます。
2. 情報収集
次はインターネットやチラシで条件に合う物件を探していきます。
家族で条件を話し合ったり、スーパ、病院、通勤通学時間なども頭に思い描きましょう！
そこから物件を探し始めますが、この時の情報収集はとても大切です。
これ！という物件が見つかった場合でも周辺エリアの物件相場や、周辺環境を調べる事も忘れないようにしましょう！
後々後悔しないようにじっくりと情報を集めていきましょう。
お客様だけで不動産を探すこともできますが、吉田産商に条件を伝えていただけば、地元の利を活かしお客様と一緒に条件に合う不動産探しをサポートさせていただきます！
ご安心ください、費用は一切かかりません。専門家ならではの客観的な視点の地の利を活かし、お客様の不動産探しを全力でサポートいたします！
3. 物件を見学する
購入したい物件がみつかったら次は実際に物件を見学に行きましょう！
実際に見学した場合は、合わせて土地の日当たり具合や騒音、交通量などもチェックします。
新築の場合は、施工会社のオープンハウスに足を運びましょう！
タイミングよく完成間近の物件がある場合は完成見学会などもありますので積極的に参加するようにします。
中古物件の場合は仲介業者を通じて物件を見せてもらいましょう！
建物の外装や内装の傷み具合の確認や、日当たり、導線をチェックしていきます。
傷み具合がひどい場合は、リフォームが必要となり、その分の費用が上乗せされる事も忘れてはいけません。
資金計画書を用意してくれる場合がほとんどですので、今後必要となる概算支払額を確認させてもらいましょう。
4. 購入の意思表示（購入申込書）
購入する物件が決まったら購入申請を行います。新築マンションや一戸建て・土地は先着順で申し込みを受け付けている物件が多いので、決まったら即申し込みます。抽選の場合は、当選すれば申し込むことが可能です。
購入する物件の価格交渉はこの時に行います。
申し込み時に支払い方法、ローンの利用、引き渡し時期などを記入して契約条件を調整していきます。
準備が整いましたら重要事項説明で内容を確認します。
5. 住宅ローンの事前申込み
6. 重要事項説明を聞く（重要事項説明書）
宅地建物取引士より重要事項説明を聞きます。この説明書はとても大切で一度で理解できない場合はコピーをもらい最後まで目を通し理解するようにします。
7. 不動産売買契約書の締結
買主様と売主様が合意に至りましたら不動産売買契約を締結します。
